後足はほぼ動かず、ハーネスをつけて持ち上げると
ビローンダラーンとしています。
整体が始まるまでは嫌がって逃げる気1000%のエリザベスさん
ですが、始まってしまえば、だんだんのオネムに。
最近は、疲れるのも早くなったようで、
早く電池切れになる気がします。
姉さん、眠い。
とっとと寝てしまえば、寝ている間に施術が終わって
先生もラクチン、私もラクチン、エリザベスさんもラクチンと
お互いにwin-winの関係になれるような気がするのですが
なかなかどうして、頑張って起きています。
眠い。。。けど。。。寝ない。
施術も佳境に入り、エリザベスさんの全身にエネルギーが回るように
なった頃、やっとリラックスしてお休み。
ぐぅ。
エリザベスさん最優先なので、姉さんの足はあっちこっちを向いていて
どこがどうなっているのか良くわかりませんが、とりあえず
膝枕で寝ています。
ぐぅすかぴー。
先生が言われるには、エリザベスさんは今後、自分に起こりうる
変化がすべてわかっていて、そしてそれを何も恐れてはいないのだそう。
先に旅立った子たちがこんな風になって、こんな風になってと
詳しく教えてくれているらしいです。
毎日可愛いエリザベスさん。
今日も良く頑張りました。
なんとなく全体的にしっとりしてる。。。
あれ?
あれれ?
なんと!エリサべスさん、初おねしょです。
ウンチは家の中でしまくりですが、ついにオシッコも!
抗生剤の影響なのか、オシッコの回数が妙に増えていたので
いつもは我慢できる時間も、ちょっと難しかったみたい。
ま、それはともかく、「お外でトイレ」のお時間です。
最近、前足がすべるようになってきたため、前足にも靴。
夜は特に前足の踏ん張りがききにくいみたい。
何かはかされた。
歩きにくくはなるものの、滑らなくなります。
で、おまけは、エリザベスさんが描いた世界地図。
母さんが記念に撮れというので。。。
昔は、子供がおねしょをすると干して夜にはそのまま使用
だった気がするのですが、干してそのまま使用って臭わなかったのかしら。。。
エリザベスさんのシーツはもちろん即お洗濯。
母さんが毎日きれいにしてくれます。
朝になって、ずいぶん元気。
ただ、下痢ピー。粘液性の下痢ピー。
ただ、おやつも食べたがるし、元気。
実際、 病院に行かなくてもいいんじゃないかというくらい元気そうだけれど
心配なので病院へ。
えっと。。。近々 車に乗る予定はなかったはずなんだけど。。。
あー。なんか嫌な予感する。
病院じゃん。。。
最後に病院に来たのは2月だったので、半年ぶりの病院。
本人のやる気がないので、待合室から診察室へ動けない。
見た目重病人のよう。。。
なんとか動かして診察室。
診察台へ上げる際、主に先生が抱っこしているところへ私が軽くサポート。
その時のI先生が
「ずいぶん軽くなったね。」
と言った一言が少しさみしかった。
体重を少し落とすように調整しているものの、脚の筋肉が落ちているため
抱っこすると、体重よりも軽く感じる。
若く見えるけれど、エリザベスさん、老犬なんだよなぁ。
診察の結果は胃腸炎。
痰が絡んだようなゲコゲコと言う咳は、吐いたものが絡んでゲコゲコ
言っているだけで、病的な咳ではないらしい。
で、病気とは無関係な本日の大盛り上がりの一件は、
「エリザベスさんのウンチの中に回虫の卵がたくさんあるよ」事件。
数年前、一度だけ繁殖を試みた際、ウンチに回虫の卵が信じられない
くらいたくさんと言われたことがある。大病院をやめて独立した先生の
個人病院で。 繁殖よりもまずは回虫退治だということで、虫下しを
飲ませたのだけれど、 これっぽっちも回虫は出てこない。
その後も、回虫の卵がたくさんあると何度か 言われたのだけれど、
虫下しで出てこないって、それは回虫の卵じゃないんじゃないの?
それって花粉じゃねーの?と思ってはいたのだけれど、先生は
こんな形の花粉はないし、こんな量の花粉を食べるのも不自然だと
やはり回虫卵説を有力に唱えるわけで。。。
先生、いい人なんだけど、ちょっとプライド高めで頑固なんだよなぁ。。。
そんなことがあっての、久し振りのウンチ検査。
そして久し振りに聞いたこの言葉!
先生;「べっちゃんのウンチに回虫の卵のようなものがあるんですけど。。。」
姉さん;「あー、それ○○病院のI先生にも言われたことがあります。でも、それって
花粉でしょ?」
先生;「花粉かもしれないですね。他の何人かに診てもらったんですけど、
いまどき回虫の卵、しかもこんなにたくさんっていうのも珍しいし、
回虫の卵にしては少し大きいし、回虫の卵は浮くんですけど浮かないんですよね。」
(沈むって言われたかもしれません。うろ覚え)
姉さん;「I先生、ずっと回虫回虫って言ってて。。。でも通年で虫下しとフィラリアの
お薬を飲ませているのに、回虫っていうのもねぇ。もしかしたらどこかで
落ちてる花粉を食べたりというのも言われてましたけど、それにしては
量が多いって。。。」
先生;「どこかで花粉を食べる。。。」
ここで母さん参入
母さん;「あ、この子、毎日花粉食べてます。」
先生;「花粉」
母さん;「マヌカハニーの花粉。。」
先生;「マヌカハニーの」
姉さん;「いや、マヌカハニーの花粉じゃない。普通の花粉」
先生;「普通の花粉」
そうなんです。ずっと回虫の卵ではなく花粉だろうと思ってはいたのですが
その花粉をどこでおなかに入れているのか不思議でならなかったのですが
エリザベスさん、毎日「ビーポレン」食べてた!
これで長年のモヤモヤがやっとすっきりしました。
庭で花粉食べてるのかと思ったのですが、まさかの通常食。
姉さんも、もちろん母さんも食べているので、検査したら
犬回虫の卵(もどき)出るかも!
姉さんがこれを○○病院でも思い出していたら、先生も花粉だ!と
言ってくれたかもしれません。。。悪いことしたなぁ。
以上が本日の一番の盛り上がり。
○○病院の話を出したため、少し先生がご機嫌斜めになりかけたように
思いましたが、数年前の話であることと、もう大きな治療はしないことに
したので病院には行っていないことを話すと、なんとなくご機嫌?
「では最後に病院に行ったのは。。。」
「ここに来たのが最後です。」
「今年の2月が最後ですか。。。。」
浮気はしてないよ♪
エリザベスさんの後ろ足はもう神経が通っていないみたいです。
少し前までは、車いすに乗っても後ろ足がうにょうにょと動いていましたが
最近は、完全にぶらーんとしています。
あとは、狂犬病の免除の書類をいただきました。
狂犬病もその他のワクチンももう打ちません。
最後、フィラリア+虫下しとノミマダニのお薬をもらい終了。
胃腸炎の方は、しばらく、抗生剤と整腸剤で様子を見ます。
やっぱり、冷え過ぎたのかな。
暑すぎれば熱中症だし、冷え過ぎれば胃腸炎。
難しいですね。。。
お庭でトイレする元気でました。ついでにお水も飲みます。
それも食べる。
これは姉さんのおやつ。
きのこの山に扮したたけのこという複雑な設定のお菓子。
エリザベスさんには、あとでボーロあげます。
ということで、今日も一日良く頑張りました。
はぁはぁとパンディングも激しい。
室内の温度が高めだったかもしれない。
熱中症か?
水分を飲ませると吐く。
吠える元気もないよう。
痰が絡んだような咳をゲコゲコとする。
脱水症状時の補水液を飲ませるも、飲みたくないらしい。
少しだけ、なんとか。
飲みたくないです。
お熱は39.5度。
そんなに高いわけではないが、とりあえず身体を冷やす。
ただ、このところ鼻水を出していたので、冷え過ぎた説も否定できない。
ごはんもおやつも食べず、ぐったり。
ダルい。。。
自己回復を試みているのか、目を離すとすぐ寝てしまう。
夜に病院に連れていこうか悩んだものの、少し落ち着いた感じに
見えたので、明日、病院に連れていくことに。
母がベッちゃんに何かあったらどうしよう。と言うので
何かあってもおかしくない歳なんだから、何かあっても仕方ないでしょ?
と答える私は、多分、どこか感情のセンサーが狂っているのだろうと
時々思う。
とりあえず、多分、大丈夫。
そして、明日は病院。
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