手術

ずっと気になっていた子宮摘出手術。
先日の脾臓摘出時に水腫が見つかったこともあり
いよいよ手術に踏み切ることに。

このままだと、ヒートの度に食欲不振になったり
穴こもりしたり疑似妊娠をしたりとその度に体力が落ちてしまう。
また、ヒートが続く以上、子宮蓄膿症の危険性はついて回る。
摘出手術をすれば、これらの心配はなくなる。
べっさん自身も、ヒートがなくなるなら手術してもいいかもと
言っていた。

来週には10歳になろうとしている高齢のベッさんに
手術をするのが良いのかという思いはもちろんあるのだけれど
高齢の今であってたとしても、上記の心配がなくなるのであれば
手術する方にメリットがある？とＩ先生に尋ねると、
手術した方がいいと思うと。。。

こんなことなら、もっと若くて体力のあるうちに
摘出しておいた方が良かったのかも。
と、そんなことを今思っても仕方がないので
べっちゃんに頑張ってもらうしかない。


手術はやっぱりイヤなのよ。

手術の説明を受けて、書類にサインをして
何かあったら携帯に電話をもらうということにしてベッさん、入院。
術後の子宮は、念のため、病理検査に回されるとのこと。

しかし、何かあったら電話をもらうではなくて、手術が終わったら
電話をしてもらうように すれば良かったと、ちょっと後悔。
夜の面会までずっとドキドキ過ごすことに なってしまった。

仕事が終わってから母さんと面会。
今回は広いところに入れてもらっていた。




私頑張ったの。

一緒に病室？に入って、なぜなぜしていたら
立ち上がって、「全然平気だから、お家に帰ろう！」と。。。

いやいや、今日は帰れません。ここでおとなしく寝ていてください。
明日迎えに来ますから。

と言い聞かせて、帰宅。
とりあえず、無事に終わって一安心。

明日退院です。