宇宙語

エリザベスさんが異様に暑がっているので、
お熱かも？という事で仕事終わってから急いで病院。
経過が良ければ抜糸もしてもらおうかと。

家で測ったお熱は39度。
病院でも39度。

先生曰く
「そもそもバーニーズは日本にいるだけで暑いんだから。」

前足（肉球）をガジガシするので診てもらうと
何やらできている。

「なめさせない方がいいですね。」

母が大丈夫か聞くと

手術するだの、鎮静しないといけないから今はわからないだの
何やら良くわからないことを言う。

もう一つ、変なおできみたいなものが前足にあったので
「ここにもある。今見つけた。」と言うも
それも手術しないととか、検査するなら、こんな20時
ギリギリにくるんじゃなくてもっと早く来てください。

そんな風に言われた。

だったら、１時間前に来てくださいって受付に書けばいいんじゃない？
受付を20時までになんてしなければいいんじゃない？
カチンと来たけれど、喧嘩はしない。
姉さん、大人だもん！
母さんは、聞こえていなかったらしい。。。けれど
先生のいう事が良く理解できなかったみたい。

とにかく、今日の先生の対応は、なんだか宇宙語を話しているようだった。
忙しすぎて、パンクしてるのかも。何を話しているのか良くわからない。
とにかく、ご機嫌斜め風。

本人はそんな気はないのかもしれないけれども、こちらは
頭の中に「？」がたくさん。

抜糸はしてもらえたけれども、なんだかムカムカモヤモヤした診察。
でも、姉さん、大人だもん。喧嘩しないもん。

母さんは、そりゃ人間だもの、そんな時もあるわよ～。と。
姉さんよりも、更に大人だった。


あたしはケーキが食べれればいいや。


 
もぐもぐ。

ま、イライラする時もあるよね。
でも、ちょっとムカムカ。
まだまだ子供な姉さんです。