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考えることとケロピー
2016/10/31 (Mon)
エリザベスさんは10歳だ。
他の犬種の10歳ではピンピン元気な子も多いけれど、
バーニーズは10歳を過ぎたら奇跡と言われ、
そこから先の命は神様が与えてくれたプレゼントなんだと言われたりもする。

実際、10歳を過ぎてからのエリザベスさんの老いの速度は
今までのそれとはくらべものにならないくらい早いように思う。
9歳の間に2度も大きな開腹手術をしたのも影響しているのかもしれない。

私は老犬と接したことがない。
初代のエリザベスも2代目のエリザベスもピンピンしていた最中で
突然旅立ってしまったため、病気にならない限り犬というものは
旅立つその日まで元気でいるものなのだと思っていたのかもしれない。
ましてや、エリザベスさんは股関節検査でお墨付きをもらっていたので
足腰が弱くなるなんて想像すらしていなかった。
この子はずっと歩けるし、ずっと車にも乗れるし、ずっとお出かけができる。
そんな風に思っていた。
 
犬舎さんで足腰が弱くなっている子を見かけはしたものの
それは特別な事情が重なって歩けなくなるのであって、
皆に訪れる可能性があるなんて思ってもみなかった。
  
そのうち喫茶店に行こうね。
そのうち公園に行こうね。

でも、ある日、エリザベスさんがひとりで車に乗れなくなり
その時点になって初めて、私が思っている「そのうち」が
エリザベスさんの時間軸に合致していないことに気がついた。

私の「そのうち」は数日、数か月、数年だったとしても、
エリザベスさんの「そのうち」は人間軸で言えば40年くらい
だったのかもしれない。
 
もっと一緒に過ごせば良かった。
もっと一緒に出掛ければ良かった。

エリザベスさんは今まだ元気に生きている。
それなのにこんなことを 考えるのは、エリザベスさんに対して
失礼過ぎやしないかとは思うのだが、やはり後悔せずにはいられない。
だからと言って今、何か特別なことができるわけでもないのも事実。

早いとこエリザベスさんのケロピーを修理しなくてはならないのに
それすらままならない。私の後悔は言うだけなのかもねぇ。。。

エリザベスさん、ただいま10歳。
まだまだ元気。昨日まであがれなかった階段がひとりであがれるように
なったりと 驚きの体力を見せてくれる。ただ、確実に老いている。

犬は人間よりも短命だ。
そんなのは飼う時から誰もがわかっていることなのだけれど
それでも一緒に暮らしている中で、ずっと一緒にいてくれるのではないかと
いう錯覚に陥る。今でさえ、エリザベスさんはこの先10年も20年も
生きているのではないかと思ってしまう自分がいる。

ということで、ケロピーの修理をしなくてはならぬのですが。。。

エリザベスさん、姉さん確かに、

「エリザベスさんが必要とするのなら、何度でも修理してやる」
と言いましたが。。。これを修理する自信。。。ないぞ。


 
 

とりあえず、頭部分のみお洗濯しました。
なんとかしましょう。


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女性
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会社員
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バーニーズマウンテンドッグと暮らす姉さんの徒然日記。
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