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2024/04/27 (Sat)
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病院
2017/10/10 (Tue)
褥瘡部分は肉が盛り上がっており、おそらく化膿もしれおらず
順調に回復しているように見えるのだけれど
母さんが心配しているので、病院。

前脚をつられて、後脚もハーネスで息も絶え絶えな感じで
なんとか歩いている感じのエリザベスさんを見た先生が
途中から前半身(上半身でいいのか?)を抱きかかえて病室までの
道のりを補助してくれた。

「もう、前脚も弱くなってしまった感じですか?」

と驚き気味で聞かれたので、

「いや、前脚はやる気の問題です。」

と答えたらなんとなく苦笑されたような。。。。

しかし、病院はやる気がないので、本当に歩かない。
歩かないものだから、診察台に乗せた後、油断して話を
していたら飛び降りた!

下半身は診察台に残っていたので、大事にはならなかったけれど
完全に油断した。 こいつ、元気だな。

褥瘡は、化膿もせず、肉芽が順調に回復しているらしい。
そして湿潤療法が良いと言われた!
母が何かと乾かそうとするので、先生に言ってもらえて良かった。

メンテがしやすいようにと傷の回りをバリカンで刈ってもらい
洗浄後、薬の塗布。

emojiおしり、なんかされてる~。
 
褥瘡は普通、骨が当たる部分に出来るのだけれど
エリザベスの褥瘡は骨部分ではない所に出来ているのだとか。
なので、圧迫でできた褥瘡と言うよりは、
擦れたかストレスでかじったか。。。が濃厚らしい。

診察中 先生が手袋をはめているのは、べっちゃんが汚いからではなく
自分自身がいろんな犬を触っていて菌があるといけないからです
と説明しながら処置してくださった。母も私も気にしていなかったけれど
「家でも手袋をした方がいいんですか?」とか聞く人がいるかもしれないので
説明してくれたのかしらね。

膝の褥瘡はほぼ治ってきているので、特に治療せず。
ただ、母乳パッドを外すと舐めるので
見た目なんとなく痛々しいけれどしばらくはこのまま。
 
今後のケアの仕方などの説明を受けて、新しい抗生剤と塗り薬を
出してもらって診察終了。で、 病室からはスタスタと歩く犬。


emoji姉さん、終わった! 帰ろう!
 
待合室にかわいらしいダックス?がいたので、何か月ですか?と聞いたら
4歳だそうで。。。ちっちゃくて可愛らしかったのでてっきり子犬ちゃんかと
思った。写真はない。しかし、4歳を子犬と思った姉さん、恥ずかしい。。。

ウィペットと思われる犬もいた。
足の細さがエリザベスの指ほどしかない。
これまた写真はない。

お会計が終わると、玄関口までもスタスタと歩く犬。
帰りはやる気モリモリ!
行きもモリモリ歩いて欲しいぜ。
 
姉さんは、やる気のない犬を歩かせたりつりさげたりの諸々で
腕がバカになってしまいました。

体力・筋力強化を怠ったツケが今やってまいりました。。。
30キロくらい軽々持ち上げられるようにムキムキに鍛えておくんだった。

それにしても、順調に回復していて良かった。
今日も一日良く頑張りました!

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バーニーズマウンテンドッグと暮らす姉さんの徒然日記。
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